多忙な夫とすれ違う毎日。 - 夜になると連絡が取れなくなり、亜美は孤独を感じていました。 ――ある日、亜美が看護師として働く病院に、夫婦の恩人である友田が入院した。 - 友田は亜美が妻であることを知っている…。