いずみは女手一つで息子を育てた。 - 彼女の息子は無事に大学を卒業し、就職しました。・これで子育てするのが良いと思うのだが・・・ ・小次郎が入社した会社は、とんでもないブラック企業だった。 ――休みがないかのように、小次郎の心身の状態はどんどん悪化していく。・小次郎を心配した泉は、祖父が亡くなったと嘘をつき、気分転換に小次郎を温泉に連れて行った。 ――その旅行中、いずみは尊敬する息子の裸を見て、その体に男の気配を感じてしまう…。