都受験のため上京した高校生の「里穂」。 ――一方、受取人は里保の親戚である木村家。 ――「木村家」には冴えない浪人生の息子「一郎」がいるが、毎日勉強はせず、噛んでオナニーするばかりで、一向に学習能力が上がる気配がない。 ——約10年ぶりに再会した「里穂」と「一郎」だったが……出会う前から彼女は驚くほど大きな胸に成長していた。 ―昔、一緒にお風呂に入ったり寝たりしていた「一郎」が「里帆」の胸を鋭い目で見つめていたのを思い出します。