夏のある日…零のクラスには夏期講習で成績が悪い生徒ばかりが集まっていた。 - 容赦ない日差しのせいで教室の温度は上がり続け、レイはズボンの蒸れで不快に感じていた。 ――その夜、玲は夫のふんどしを拾った。 ——「これなら通気性も良さそうですね…」 そして翌日から仕事に励むレイでした。 ——しかし、李さんは下半身にいつもと違う違和感を感じていた。 ——生徒たちはレイの異変に気づいているのだろうか……。