学校から落ち込んで帰ってくると、義母はいつも優しく抱きしめてくれる。 ――友達との喧嘩も、好きな子との挫折も、義母に抱きしめられると嫌なこともすべて忘れた。 ——と思ったら……それは誤解だった、どうやら義母の優しさではなく、義母の大きな胸に癒されたようだ。 - 義母の胸のことしか考えられません。ああ…摩擦みたい…舐めたい…埋もれない…