暑い真夏の午後、私は放浪人生で三度目の夏を迎えている。 ~そんな僕を見かねて母親が知人のタオ・ジーを家庭教師に呼んだのだが、人妻特有のスリットが入った開いた胸元から覗く汗ばんだ胸の谷間に思わず見入ってしまう。集中できない…――そんな私の心の不安を知ってか知らずか、勉強中に強引に迫ってくる桃。 ――その日から身も心も支配され、ディルドのように扱われる日々が始まった…。