平凡な妻と平凡な性生活を送る、何のとりえもない平凡な僕の前に現れたストッキングの女神。 ――中途入社した人妻の美脚と美尻を隠す黒パンストを履いた人妻は、寝ても覚めても頭から消えることはなかった。・体の奥から湧き上がる吐き気、他人の妻にストッキングフェチが覚醒してしまったのだろうか。・オフィスでも外出先でも黒タイツから目が離せない、手をかけられない。