夫の単身赴任のため、息子の真琴と二人で暮らす凛子。 ――ある日、真琴のクラスメイトの優希を不憫に思い、彼女と親しく接するようになる。 ――ユキの秘めた欲望が芽生え、優しさの隙間を突き、強引に関係を結んでしまう。 ――息子の同級生との関係に罪悪感を感じる凛子だったが、久しぶりに感じた身体は怒りを抑えられない。 ――彼の愛撫に身体は快楽を求め、容赦なく弄ばれ、徐々に内なる欲望が目覚めていく……。