父が再婚し、新しい母・さゆりが実家にやってきた。 ——一方、私は県外の大学に進学し、さゆりとはあまり会話もしないまま下宿で一人暮らしをすることになった。 - 冬休みに帰ったら、両親と一緒にクリスマスパーティーをすることにしました。 ――酔った二人がストーブのそばで眠ってしまったので、私は無意識に無防備な小百合の唇にキスをしてしまいました。その瞬間、体中がとろけるような快感を感じました。