少年・ホンヤスは、母の友人・千歳が店を手伝うために残ってくれたので、喜びを隠せなかった。・閉店後、母は一人で常連たちと飲みに行った… ・無防備に話しかけても怒りを覚えたホンガンは、魅力にも関わらず唇を引っ込めた。 ――久しぶりに貪るようにキスを交わした千歳。・劣等感の興奮が治まらず眠れない真夜中、ホンガンが部屋にやって来た。