結婚8年目。 - ヒトミは、現在の生活に不満はないが、無性愛と不快感により、女性としての魅力が失われるのではないかと心配しています。 - そんな時、夫の友人ドンタンと偶然肉体関係を持ってしまう。 ――久しぶりに幸せを味わったひとみは、自らの幸せを思い出しながらも、肉欲の本能に負けて夫への愛を信じていた。敏感な身体は藤堂を自ら愛撫するうちに共通性感帯になってしまい…。