幼い頃から憧れていた母の友人・翔が久しぶりに訪ねてきたアツシは、喜びを必死に隠す。 ――しかし、その優しさが今では彼女の良さになってしまい、私は彼女の愛以上に欲情してしまいました。 ――体の奥底から湧き上がる欲望は翔の心をも動かし、彼は一夜にして過ちを犯してしまう。 ――一度では飽き足らず、アツシは翔に近づき、背徳の快楽に身体を委ね続ける。 ――しかし、人妻・シャンとの関係は永遠に続くわけではなく……。