一色家の娘・佳代は結婚し、義理の息子・雅人と実家で暮らすことになった。 ――専業主婦のももにとって、在宅勤務が多い正人は心強い存在。 ――ある日、酔って一人で食事をしていた正人に、桃子は思わずキスをしてしまう。 ――目覚めた真人は、成熟した肉体を離れたタオ・ズーへの秘めた欲望を抑えきれず、力ずくで彼女の唇を奪った。 ――そして一線を越えた二人は熱く性欲を発散し求め合う。