義理の息子と関係を持たざるを得なくなりました。・この時、玲子は自分が娘夫婦の子供を産むのを妨げていることに気づき、自ら率先して同棲関係を解消することにした。 ――娘は玲子を寂しくさせまいと反対したが、このまま同居を続ければ男に飢えた娘婿を断れなくなることを玲子は知っていた。 ―でも、娘の優しさは侮れない…― 玲子は女性として娘婿と結ばれているが、母親として娘の幸せを願い、二人は綱渡りの生活を送っている。