ヴァイオレットは年配の感傷小説家を担当。 ――原稿を受け取り、読み終えたとき、彼女は今までに経験したことのない興奮を覚え、無意識に左手がスカートの中に伸びた。・小説家はこうなると確信して覗いてしまう… ・ヴァイオレットは心の奥底に眠っていた汚れた自分を引き出し、徐々に年上の小説家に支配され始める。