半身麻痺の夫を全力で支える妻のぞみ。 ——その姿を宅配便の小沢が見ている。 - 小沢はめったに彼女に手紙を書いて、慰めになると伝えます。・孤独だった希美は小沢を二階の部屋に上げ、迫力満点のショーを放棄して満喫した。 ――キスに翻弄され、心まで堕ちてしまう。