夫が去ってから1年が経ちました。 ――真紀子は息子の前では気丈に振る舞うが、その一方で寂しさを紛らわすために一日中オナニーをしていた。 - 20歳の誕生日を迎えた真紀子の息子はそんな彼女を見かねて、息子としてではなく一人の男として真紀子を応援しようと決意する。 - 息子の強引な抱擁と愛撫に真紀子は戸惑うが、飢えた体はノーという答えを拒否する。 - 一度だけなら… - 真紀子はそれを受け入れることにした。 ――しかし、息子は何発でも銃弾を撃ち続ける無敵の男だった。