美穂は入院中の夫の看病をする。 - ある日、彼女は入院中、偶然にも元上司の平井一夫の隣のベッドに横たわっていました。・平井さんは夫が食べられなかったお弁当を嬉しそうに食べた。 ――美穂の姿は次第に夫の姿と重なっていき…。