婚約者である篤史の父・大介に挨拶に行く途中に拉致された里奈は、持ち込まれた闇の風習に圧倒されてしまう。 ――息子の婚約者とは知らずに里奈を暗い気持ちで抱きしめる大介。・やがて、篤志に助けられた里奈と再会することになる。