新入社員としてバリバリ働いていた私は、親の事業の失敗で莫大な借金を背負ってしまいました。 ——一生懸命働きましたが返済が間に合わず、会社は借金を免除されました。 ――ある日、社長室に呼び出された私は、借金を肩代わりすることを条件に愛人契約を持ちかけられた。 - その日から私は毎日、オフィスでも家庭でも社長に仕えました。 ――目が覚めて社員としてではなく、一人の男として社長に仕える喜びを感じた頃、社長の秘密を知ってしまった…。