父を殺した組織「X」の壊滅。 - ナオミは任務を遂行するため、諜報員として単独で「X」に潜入する。 2年が経ち、組織のボスである沢木の信頼を得て機密情報の入手に成功する。 ―「X」壊滅まであと一歩…だがここに思わぬ罠が…―恋人で同僚の青木は直美の身を案じて組織に近づくが捕らえられてしまう。 ――青木をかばったために正体を明かしたナオミは、恋人の目の前で組織に拷問を受けることに…。