2014年夏。 - 青年ユアンタは、久しぶりに実家に帰った妻に付き添って、県外の実家へ向かった。 - 玄関を入ると義母の一美さんが笑顔で出迎えてくれた。 ――「そうか、遠いところから帰ってきたんだね?」――突然、何かを探している母子の姿が視界に飛び込んできた。 - 無防備な前傾姿勢。 ――妻と母の艶めかしい丸い尻がピチピチと揺れて、目のやり場に困るほどだった。